「物件契約サポート」の適切な利用方法について

ブリティッシュピークのサービス改定によって新しく誕生したサポート「物件契約サポート」は、これまであった「ライフサポート」以外の選択肢としてご利用いただくことのできるサポート内容です。
手続きなど一切不要で、物件滞在中のサポートまでをカバーする「ライフサポート」と異なり、「物件契約サポート」は個人での契約になるため、物件における全責任はテナントとなる留学生が負う形となります。

物件契約サポート最大のメリット

大きくわけて以下の二つが当サポートで受ける最大のメリットと言えます。

  • 自由度(選択肢)が大きく増える
  • 「ライフサポート」と比べて予算を抑えることができる

一つずつ説明していきます。

自由度(選択肢)が大きく増える

「ライフサポート」で現在カバーしてる物件は基本的に一人暮らし用のスタジオフラットとなります。
しかし「物件契約サポート」を利用すれば、個人の求める形態の物件、賃貸状態を選ぶことができます。
また、同様に予算も自身で設ける形となりますので、その選択肢はより増える形となります。

「ライフサポート」と比べて予算を抑えることができる

恐らくこのメリットを重要視する方が「物件契約サポート」を選ぶ形になるかと思われます。
「ライフサポート」は基本的に契約における諸費用、毎月の家賃、光熱費、更にはインターネット利用が可能なSIMカードの使用料などが全て含まれたパッケージですが、費用は月額2,500ズロチ(KANALOWA)、または月額2,700ズロチ(KOLEJOWA)となっています。

冒頭の方にも言及しましたが「ライフサポート」最大のメリットは個人で何もする必要がない部分、契約に関してもブリティッシュピーク運営法人によって行われるため、全ての契約における手続きなどが不要となります。また、当然ながら契約における諸費用(仲介手数料など)も不要となります。
滞在先物件で何か問題が起きた際にも、スタッフよりオーナーと直接連絡を取る形で常にサポートを受けれる形となっています。

こういった環境を踏まえて、当然ながら費用はブリティッシュピークのサービスも含まれているため、更には法人契約のために発生する税金などもあることから、個人で契約を行う際よりも割高にはなります。

例えば一人暮らし用のフラットが不要で、なるべく予算を低くしたいという方にお勧めなのは「ハウスシェア」といった賃貸形態で、フラットではなく一つの部屋を借りるといった方法です。
ポズナニであれば月額1,000ズロチ〜で部屋を借りることも可能です。
当然ながら第三者となる同居人もいるため、台所や浴室はスペースを共有する形になったり、運悪く騒音問題などを起こす方が同居人である可能性すらありえます。
ポズナニの市内中心地で一人暮らし用のフラットを借りる場合、費用は月額1,500ズロチ〜2,000ズロチほどで借りることも可能です。

ポーランドの賃貸では、家賃の他に管理費が発生します。

仮に月額1,750ズロチの一人暮らし用フラットを1年間の契約で想定し、トータルの費用をシミュレーションすると以下の通りとなります。

  • 仲介手数料 … 1,750ズロチ + VAT(23%) = 2,152.5ズロチ
  • デポジット … 1,750ズロチ
  • 家賃 … 1,750ズロチ x 12ヶ月間 = 21,000ズロチ
  • 管理費 … 150ズロチ x 12ヶ月間 = 1,800ズロチ
  • 光熱費 … 125ズロチ x 12ヶ月間 = 1,500ズロチ

以上の内容で、年間の費用は28,202.50ズロチとなります。仮にデポジットが戻ってくればトータルの費用は約26,452.50ズロチとなります。
仮にライフサポート(KOLEJOWA)を年間で利用したら31,200ズロチになるので約4,500ズロチほどの節約となります。

このシミュレーションでは1,750ズロチの物件を例に出しましたが、コンディションがそこまで良い所でなかったり、立地が中心地が離れてたりする場合、当然ながら家賃は若干下がります。

不動産会社を間に挟まない場合、仲介手数料は発生しません。
また、不動産会社によってはVATを追加で請求しない所もあります。

デポジットは退去時、物件に破損などが無かった場合は戻ってきます。
それでも最初に支払う必要がありますので、初期費用としてお考えください。

管理費は一人暮らし用のフラットにおける平均的な数値でシミュレーションしました。高級レジデンスなどであれば費用は割高となります。
光熱費は夏場は低めで冬場は暖房代などによって高めになりますが、こちらも年間を通した平均的な数値を出しています。

デメリットについて

予算をなるべく抑えたい方、多くの選択肢を持ちたいという方にお勧めな「物件契約サポート」ですが、当然そこには「ライフサポート」と比べた際に生じるデメリットもあります。

物件探しから契約までの作業及び手続き

「物件契約サポート」なので、当然お部屋探しや契約の手続きにおけるサポートはいたしますが、それでも理想とする物件や自身の条件に叶った物件を見つけるのはなかなか難しいです。
ここは時期的な部分と運が大きく影響します。
例えば学期末であったり大学などの卒業時期であれば数多くの物件が一気に空きます。
当然そこには競争が生じ、好条件の物件は真っ先に取られてしまいます。

そして残念ながらそこには外国人であるハンデも出てきます。
事実、多くのオーナーは外国人との契約を避けたがる傾向にあります。

こういった状況を踏まえながらも、自身にあった好条件の物件を見つけていく必要が出てくるので、運が悪ければその作業は非常に難航します。

問題発生時には自身で対応する必要がある

海外生活をする上で多くの留学生に知っていただきたい部分でもありますが、第一に海外の生活や常識は当然ながら日本とは異なることを認識する必要があります。
日本のスタンダード、常識で物事を考えていたら海外での生活は非常に難しくなってきます。

例えば多くの物件に共通して言えることですが、家具家電は当然ながら以前のテナントが利用していたもの、つまり中古品であることが一般的です。
全ての家具家電が新調されたばかりの物件は基本的に見つけるのは大変です。

そしてその家具・家電のコンディションも物件によって様々、つまりここも運による部分が大きくなってきます。

次に設備環境についてですが、残念ながらここも日本とは比べれません。
比較的良好とされる物件でも、水漏れであったり家電の不調が発生したりと、完璧な状況は基本期待することは難しいです。

これらを踏まえた上で物件にて何か問題が発生した際、「物件契約サポート」を利用してる方、つまり「ライフサポート」を利用していない方は自身でオーナーや業者へ連絡する形で問題解決を行う必要があります。
当然、ブリティッシュピーク側としても最低限のお手伝いはできますが、「ライフサポート」同様のサポートは区別化の意味もあって出来かねます。
「ライフサポート」を利用いただいてる方の多くは、こういったサポートに対しても料金をお支払いいただいています。
その中で同様のサポートを行ってしまえば不公平が生じてしまうため、予めご理解いただいています。

短期契約は難しい

オーナーによっては当然問題なく短期契約でも問題ない物件はありますが、多くの物件では基本的に1年間からの契約、または最低でも半年間の契約を求められることが多いです。
例えば3ヶ月間の短期留学である場合、当然ながら3ヶ月間のみ滞在できる物件を探す必要がありますが、基本的にそのような契約条件を承諾してくれるオーナーは稀です。

家賃を相場より多めにする形で交渉するなどで対応できるかもしれませんが、そうすると「ライフサポート」を最初から利用する方が手間や費用面でも懸命と言えます。

最後に

「物件契約サポート」は予算をなるべく抑えたい方には非常にお勧めなサポートです。
事実として、ハウスシェアといった形で滞在先を確保したり、通常の一人暮らし用アパートを借りたりする際でも、トータルの費用でみると「ライフサポート」よりも節約できます。
それでも短期間の留学である場合や、問題発生時の対応やオーナーとのやり取りに不安な方は基本的に「ライフサポート」を強くお勧めします。

ブリティッシュピークでの留学を検討してる方で、「物件契約サポート」か「ライフサポート」かで迷われてる方がいましたらまずは一度お問い合わせください。

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