英語は簡単に話せる

タイトル通り、「英語は簡単に話せる」が今回の記事のテーマです。
多くの方は英語を話すということに対して、大きな壁を作ってはその難易度を不必要に高めている傾向があります。
しかし英語を話すということは想像以上に簡単で、今回の記事ではその習得方法から練習方法まで含めて紹介していきたいと思います。

「英語を話せる」の定義

「英語を話せますか?」と聞かれたら、多くの日本人の方は何と答えるでしょうか?
実際に英語を満足に話せない方は「話せない」と答えますが、ある程度の英会話スキルを持っている方でも自信を持てず「話せない」と答えてしまう方も多いかと思われます。

では逆にアメリカ人に「日本語を話せますか?」と聞くと、同様に多くの方が「日本語は話せない」と答える一方、10%程の方が「話せる」と自信満々に答えます。
「話せる」と返答した方々は別に日本語を特別勉強していた過去がある訳ではありません。家族や友人に日本人もいません。

そんな彼らに「何か日本語を話してくれますか?」と実際聞いてみると、何の躊躇もなく「スシ(寿司)、テンプラ(天ぷら)」と答えます。

冗談に聞こえるかもしれませんが、実はこういったメンタリティは非常に大切で、「自分はすでに英語を話せる、ただ向上する必要があるだけ」といった考え方にシフトするだけで、英語の伸びしろは大きく変わってきます。

英語で意思疎通を取る

英会話=意思疎通、つまり英語を通して行われるコミニケーションです。
そのコミニケーションには何が必要でしょうか?
思ってることを伝える、考えてることを説明する、疑問に思ってることを尋ねる、感情を表現するなど様々あります。

スピーキング>リスニング>その他

英会話上で最も必要とされるのはスピーキング能力、リスニング能力、そして会話を成立させるためのトーキング能力などです。
スピーキング能力は話すスキル、つまり思ってることを話すといった手段で伝達や表現する際に要されます。
リスニング能力は聞き取るスキル、コミニケーションを取る際に相手側が伝える内容を聞き取る際に要されます。
その基本を抑えてから続けて必要になるのが会話を成り立たせるトーキング能力(会話能力)、更には相手側の伝えてくる内容や情報を考え、的確に理解するためのシンキング能力なども要されます。

これら全てを総合的にバランスよく身につけることで英会話は成り立ちますが、その中で先ず最初に身につけるべきスキルはスピーキング能力です。
例えばリスニング能力が不十分であるゆえに、相手側の伝えてきた情報を満足に聞き取れなかった際は、「もう一度話してもらう」、または「伝え方を変えてもらう」などといった要求(リクエスト)が必要となります。
そのリクエストも英会話である以上は当然ながら英語で行われます。

参考例として見てみると、日本にいる外国人が場所や行き先を尋ねる際、日本人に対して英語で「Can you speak English?」と先ずは英語を話せるか確認する場面を多く見ることができます。
そこで英語に強くない方は「I don’t speak English」であったり、「I can’t speak English」、中には「No English」といった感じでとにかく返答する方も多いと思います。
このやり取りでわかることは、英会話に強くないことが事実があったとしても「英語を話せない」という情報を相手に対して伝えることは少なくても出来ています。

少し強めな表現で、決して礼儀正しいとは言えない「No English」というフレーズでさえも言えず、相手側へ「英語は話せない」という情報を伝えれなければ、残りの手段としては日本語で返答するか無視の二択になってしまいます。

思考している内容を表現する

「I can’t speak English. (私は英語を話せません。)」、「No English. (英語、ダメ。)」などといった内容であっても、情報を伝える重要性はコミニケーションにおいて非常に大切です。
思考している内容を伝えることはコミニケーションの原点とすら言えます。

スピーキングが最も重要と位置付けた理由はそこにあります。
例えば英会話上で、相手が何を言ってるか聞き取れなかった場合は「I could not understand what you said. (あなたが言ったことを理解できませんでした。)」、「I could not listen well. (しっかりと聞き取ることが出来ませんでした。)」、「Sorry. Can you tell me again? (すいませんがもう一度言ってくれますか?)」などなど、様々な場面に合わせた聞き方で相手側の伝えようとした情報を改めて確認することができます。

他にもお腹が空いたと感じれば、食事へ行こうと相手へ誘う流れになる場面も多々あります。
そんな際には「Would you like to have a dinner soon? (そろそろ夕食でもどうですか?)」なんて感じで、相手側の意思を確認する質問をしたい方も多いかと思われます。

思考内容を表現する練習

思ってることや考えてること、つまり思考してることを英語として表現する能力がつけば、英会話能力は劇的に向上します。
ではどうやってその能力を身につけるか、どうやって練習するかといったことになりますが、方法は至ってシンプルです。

今このブログ記事を読んであなたは何を考えていますか?
「それが簡単に出来たら苦労しない」、「いまいち書いてることの内容がわからない」、「この人の英語学習論は間違えている」などなど、様々な思考があるかと思います。
常に無心でいる人間なんて稀です。何かしらの行動を取ってる際も、基本的に人は何かを思考しています。

そのリアルタイムで思考している内容を、常に英訳する練習をすることが、思考内容を英語で表現するための練習法です。
例えば、前述した「この人の英語学習論は間違えている」を簡単に英訳すると「His way to study English is wrong.」、全く関係のないことを考えていた場合でも、その思考していた内容を英訳してみてください。
その場その場で思ったことを常に英訳する練習、出来ればそれを声に出して発生練習するといった方法を繰り返してください。
これは英会話という場面で必ず活きてくるスピーキングの学習法です。

リスニング能力の向上方法

スピーキングが最も重要であっても、それ以外が重要でないということはありえません。
英会話を成り立たせるには、英会話で要されるスキルを全て満たさなければ難しいのが現実です。

スピーキングに次いで大切と言われるのはリスニング能力です。
自身の思考内容を伝えるスピーキング能力とは真逆で、相手側の思考内容を理解するために要されるスキルです。

一度で聞き取ることができず、もう一度話してくれと要求したところ、そのリスニングスキルが十分でなければ繰り返しとなってしまい会話の進展が望めません。
ではどのような練習でこのスキルを習得できるのでしょうか?

映画よりも海外ドラマ

リスニングスキルの古典的な向上方法としては洋楽を聴いたり、映画や海外ドラマの鑑賞が有名ですが、リスニング能力の向上に関しては海外ドラマを強くお勧めします。
ただ、海外ドラマでも内容が大きく限られてきます。

第一にアクションやSFなど、現実離れした内容のドラマは避け、人間ドラマやラブコメといったカテゴリーから選ぶのが最善と言えます。
人間ドラマやラブコメといった内容は、現実社会で使われるような生きた現実的な英語を聴くことができます。

また、リスニングだけでなく、映像や役者の演技を通して見ることで、英会話能力に必要とされるシンキング能力、つまり考える能力を身につけることもできます。

海外ドラマはエピソード制で、長いものであればシーズン10以上あったりと長くに渡って継続的に見続けることができます。

英会話能力の向上

スピーキング能力とリスニング能力がある程度備わってきたら次は英会話能力を徹底的に鍛えていく必要があります。
どのような手段と方法があるでしょうか?
実はそんなに多くはありません。そしてその中で最も効率的で効果的なのは、実践的となる人と実際に英語で会話することです。

冒頭にも書きましたが、英会話の原点はコミュニケーションです。
一人で練習する方法も当然ありますが、最も効果的なのは話して話して、話しまくることに尽きると思います。

最後に

英会話能力の習得は、世界観を大きく変えることになります。
日本語能力だけであれば基本的には日本人とのコミニケーションに限ります。
英語能力が身につけば世界中の人々とコミニケーションが取れるようになります。

これは将来の仕事や学業だけでなく、友好関係など大きな変化をもたらせてくれます。

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